香坂酒造について
酒造りの冬になると、蔵は大雪に覆われます。外が晴れていようと吹雪いていようと、
蔵の中は2℃~3℃に保たれるので±0.5℃~1℃といった微妙な温度調整が出来ます。
香坂酒造では酒造りに最も重要な温度管理を徹底して時代や流行に流されないまっすぐな酒造りをしています。
雪が降ると空気も澄んで綺麗になり、また一帯が山に囲まれているため水にも恵まれています。
どんなに技術が進歩しても、この環境だけは真似できません。
雪国「米沢」ならではの気候と空気、水がおいしい日本酒を作ります。
手作業のこだわり
香坂酒造では、昔ながらの「酒造り」にこだわり、酒造りの工程すべてを職人たちが手作業で丹精込めて行います。